願宗寺は1207年親鸞聖人が京都より越後にご流罪になられた当時、
板倉猿供養寺村願宗院寺住真言僧恵超が親鸞聖人に帰依したのが始まりとされています。
1793年の火災によって本堂書物すべてが焼失し、時期は特定されていませんが、
古文書などにより1211年頃と推測されています。
二世恵宗を経て1333年三世恵教が本願寺三世覚如上人よりあらためで願宗寺の寺号を賜りました。
1793年に本堂火災消失後1796年に現在地に再建されました。寺基四度移転。
終活相談
終活と言ってもそれぞれの環境で大きく内容が変わってきます。
ある人は葬儀について悩み、別の人はお墓について悩み、
またその後の維持管理について悩んだりもしております。
葬儀はどうするか?葬儀はおこなったが納骨についてはまだ準備ができていないなど
人それぞれによってどこまで考えて終活をすべきかは変わってきます。
願宗寺の終活
終活はそれぞれが点と考えます。
葬儀という点、お壇という点、納骨という点、法事という点というように
この点を全て繋げてこそ終活と言えます。どれか一つ欠けても困ることとなります。
願宗寺では葬儀・お墓・納骨・法要・お斎会食と全てに対応し寺院内で行うことができます。
詳しくは電話もしくは直接お寺にお越しいただきご相談ください。
ご葬儀
お寺で葬儀をご希望される場合は本堂でお勤めすることができます。
お内陣荘厳があれば祭壇・花壇を新たに設置の必要がなく
厳粛で心温まる心・沁みるお葬式ができます。
お夜食・忌中後のお斎・会食は会館で行え葬儀も含め
費用も大きく抑えることができます。
ご希望の方はお寺にご相談ください。
ご遺骨
葬儀後のご遺骨を余間にてお預かりもでき、
毎朝読経されます。
お墓
納骨も納骨堂、個別墓、一般墓と家庭環境、
事情によってお選びただけます。
法事
法事においては自宅の準備、駐車場の手配など必要無く
また移動せずにお斎も含めすべてが境内で行えます。
願宗寺会館について
靴のままでお入りください。
談話室で終活相談、ホールではお斎・会食ができます。
冷暖房完備、最新の換気システムを採用してるため冷暖房中でも窓を開けることなく30畳の広さを30分で全ての空気を入れ替えができます。また、空気は殺菌されております。